どうも!やまびこです♪
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向山雄治さんから学んだ経営者的視点から見る『ラグビー Wカップ』シリーズ!
今回は、その第二回!
”水面下で進められていた『ラグビー Wカップ』の流行"です♪
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2.水面下で進められていた『ラグビー Wカップ』の流行
向山さんから学んだことですが、「経営者は水面下で物事を進め、ここぞというときに一気に浮上させて利益を得る」ものだそうです♪
韓国街の「チーズダッカルビ」、大人気の「タピオカ」ブーム。
これらも全て、水面下で物事を進めており、一気に浮上させたものの典型です♪
そして、経営者は次に流行らせる新たな商売の種を、着々と準備しているそうです!
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「流行で成功した人は、流行が終われば立ち行かなくなる」
向山さんによると、初めに立ち上げる商売は「流行に左右されない、これからの商売の基盤となるもの」にする必要があるのだとか!
やはり、創業者社長の視点は僕とはだいぶ違います!
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さてさて、本題に戻ります♪
今回の『ラグビー Wカップ』の流行は、「いつから仕掛けられていた」のでしょうか?
実は、そのことには少し覚えがあるのです!!
1年前、たまたま行った銭湯で流れていた民法の夜のニュース番組♪
そこでは、あるラグビー選手の特集が組まれていました!
そして、その特集の締めの言葉は「◯◯選手の活躍を追うことで、ラグビーについて興味を持ってみてはいかがでしょうか?」というもの!
つまり、少なくとも1年以上前から、TVのニュース番組などでラグビーが取り上げられることを増やされていたのです♪
僕が子供の頃は、ラグビーのニュースは花園の高校ラグビーのニュースが出る程度!
プロのラグビーのニュースを見た覚えは、ほどんどありません!
さらに、今回の新宿駅の『ラグビー Wカップ』の大看板を見たときの僕の最初の感想は、「”ついに”ラグビー Wカップが始まったのか」というもの!
ラグビーについて特段意識をしていなかった私の頭の中にも『ラグビー Wカップ』が認知されていたというのは、非常にすごいことなのです!
水面下で物事を進めたことで、多くの人が『ラグビー Wカップ』を認知し、その結実として今、大きな流行となっているのです♪
続きは次回!
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