どうも!やまびこです♪😊🍀
今日は、『僕が「相手の背景を知ること」の大切さを改めて実感した一件』というタイトルで書きます♪😆✨
1.この記事を書くことにしたきっかけ
先日、友人の川口聡くんと話をしていたとき、僕たちの共通の友人の向山雄治さんと初めて会った時の話になりました。向山さんは株式会社RNSという会社の創業者で、常に右肩上がりの売上を達成している経営者です。
話が盛り上がって川口くんの話を聞いてみると、僕も川口くんも向山さんと初めて会ったのは新宿歌舞伎町にあるカフェ「ルノアール」だということが分かりました。
しかし、同じ場所で向山さんと会ったにも関わらず、僕と川口くんの向山さんに会うまでの印象が全く違っていました!
そのことがとても面白く、「相手の背景を知ること」の大切さを改めて実感したので、この記事を書くことにしました。😉🍀
2.向山さんとの出会い(僕の場合)
僕は、人生相談に乗ってもらうために向山さんを紹介してもらったのですが、向山さんに会うまでの段階ですでにドキドキでした!
というのも、その当時の僕は上京して半年あまりしか経っておらず、当時住んでいた府中市からほとんど出たことがありませんでした。もともと出不精であり、必要な買い物は近くのスーパーや府中駅前で済ませることができていたからです。
そのため、新宿に行くのもほぼ初めてで、かつ歌舞伎町は危険な街という印象をもっていました。
そして、そんな歌舞伎町で、すごく稼いでいる経営者に会うというのは、僕にとって本当にドキドキすることだったのです。
そして、カフェ「ルノアール」に入ってコーヒーを頼む際にも、「コーヒーが、1杯650円もする!!」と驚愕しました。
僕の出身地の九州は、300円台で豚骨ラーメンを1杯食べることができる土地です。また、カフェ自体だほとんどなく、大学の課題などもジョイフルというファミレスでおこないます。そのため、僕はカフェに行ったことがありませんでした。
当時の僕は、豚骨ラーメン2杯分もの値段がするコーヒーを見て、「お金持ちはこんなに高いコーヒーを飲むのか」と筋違いな思い込みをしていたのを覚えています。🤩🍀
3.向山さんとの出会い(川口くんの場合)
一方、川口くんは大学から東京に出てきている上京組の友達です。
そのため、大学の頃から東京での遊び方やカフェで勉強をするなどの経験を積んでいたため、僕とは全く違う感想を持ったようです。
まず、歌舞伎町に関しても抵抗感がなく、「ルノアール」に入るときは「意外と普通なカフェでのお茶なんだな」と逆に安心したと話し、近づきやすい方なんだなと思ったのだそうです。😆🌈
4.さいごに
今思うと、川口くんの反応が普通なのですが、歩んできた人生の違いでここまで印象が変わるというのが面白く感じます。
同時に、この川口くんとの会話で、同じものを見たとしても人によって感じることが違う理由がとてもよく分かりました。
相手の理解に努めるためには、まず相手の背景を知る必要がある。
そのことを強く感じる一件でした。
😄✨🌈
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最近、向山雄治さんがHumanstoryで紹介されていました!
その記事のリンクを貼っておきます♪