どうも!やまびこです♪
今日は、『ハーバリウムのワークショップを通じて感じた、体験することのパワフルさ』を紹介します♪
1.ハーバリウムのワークショップへの参加!
先日、久しぶりにセレクトショップWaltzで行われているハーバリウムを作成するワークショップへ参加しました。
このワークショップは、ただ単にハーバリウムを作るだけのワークショップではなく、廃棄されるはずだったロスフラワー等を乾燥させて着色したものが使われていて、SDGsを意識した活動となっています。
改めて、このワークショップに参加して感じたのは、「言葉で聞いて理解したこと」と「実体験として経験したこと」の違いです。
「花屋などで廃棄される花を再利用している」ということを言葉で聞いただけでは、「あぁ、そういうものもあるんだな」という認識になると思います。
しかし、実際に廃棄される予定だったロスフラワーを見て、講師の方がそれを乾燥・着色してきたと聞いたときの実感は、言葉で聞いたときとは感じ方が大きく違いました。
ワークショップでは、乾燥や着色が済んだロスフラワーを瓶に詰めて保存用の油を入れるだけの工程を行います。
しかし、それ以前に乾燥と着色という時間のかかる工程が行われていることを知ると、非常に感慨深いものがあります。
SDGsを意識した活動を行うためには、より多くの時間がかかると言われています。そんな中でもSDGsに則った活動を行うことこそが、持続可能な社会を作る上で必要なのだと思います。
2.「責任を取る人」が、最もSDGsを実践する
現在、街中でもよく見かけるようになった持続可能な開発目標「SDGs」。
その達成のためには、やはり実際に体験をすることが一番だと思います。
というのも、セレクトショップWaltzを経営している向山雄治さんは、僕の周りの人の中で最もSDGsを意識して行動をされているからです。
向山さんは、セレクトショップWaltz以外にも貸し会議室やカフェバー等の経営もしており、様々な業種で活躍をしている経営者です。
その向山さんと話をすると、度々SDGsの話題が出てくるのです。
実際にSDGsを意識して実践しているからこそ、向山さんは普段の会話ではSDGsの話題が自然と出てくるのだと思います。
そして、その意識の差が会社員と経営者の違いだと思います。
「自らの責任で仕事をしているからこそ、世の中の流れに敏感で、それを自らへ取り入れるのも早くなるのではないだろうか?」
僕はそう思うのです。
自らが経営者だと認識し、責任をとっていく。
そのマインドが、会社員と経営者とを分ける部分なのだと思います。
3.さいごに
今回はハーバリウムのワークショップに久しぶりに参加しての気づきについて書きました。
実際に体験することのパワフルさは、やった人にしか分からない経験だと思います。
そして、自分自身を成長させる上で大切なのは、その経験だと思います。
また、自分がどんな意識で経験を積んでいくのかも、非常に大切です。
僕自身、これらのことを意識して、より自分を成長させるように行動をしていこうと思います♪