やまびこアンテナ

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高校3年生の剣道の試合で起きた珍事件からの気づき

どうも!やまびこです♪

 

今日は、『高校3年生の剣道の試合で起きた珍事件からの気づき』というタイトルで書きます♪

 

1.体育の授業で剣道を選択をした6年間

昨日、僕が6年間、学校の体育の授業の選択で剣道を選択したことを話しました。

真冬の寒い時期に、防具をつけて剣道をしていたのですが、裸足で体育館や武道場を歩くため、非常に寒かったことを覚えています。

 

2.高校3年生の剣道の試合で起きた珍事件

そんな僕ですが、さすがに6年間も剣道をやったことで、ある程度様になるくらいには上達したと思っています。

防具のないところに竹刀があたったことで、それなりに痛い思いをしたことがありますが、それでも剣道は非常に面白かったのです。

 

そして、剣道選択の集大成。高校3年生のときに各チーム総当たり戦で試合をすることになったのです。

 

その結果、得た成績は、「全引き分け」でした。

あまり運動が得意ではない僕からすると、僕よりも運動神経のいい運動部の相手にたいしても引き分けを勝ち取ったという「快挙」なのですが、それと同時に思ったのは「せめて一度だけでも勝ちたかった」ということです。

 

もちろん、積極的に攻め、守る際は中段にかまえて牽制をするなど、しっかりと戦いました。

しかし、ある意味これは当然の結果だったのかもしれません。

一本を先に取り、勝ち逃げしようとして一本を取り返され、引き分け。

先に一本を取られ、なんとか一本を取り返して、引き分け。

お互いに何度も打ち込み、動きが雑になったことにより互いに一本も取れず、引き分け。

頑張ってこそいましたが、「負けないこと」を目標としたために、その通りの結果になったのだと思います。

 

負けないことではなく、勝つことを目標とすること。

それが、得られる結果を分けるのだと、今では感じています。

 

3.さいごに

今日は、僕が高校3年生の選択授業だった剣道の試合で起きた珍事件について話しました。

かなり昔の話になりますが、「勝つことを目標とする」ということは僕の大きな課題なのだと思います。

しっかりとその前提を身につけて、いこうと思います♪