どうも!やまびこです♪
今日は、はてなブログのお題「地元では当たり前のものなのに、実は全国区ではなかったものってありますか?」で書きます♪
1.福岡のご当地グルメ『ごぼう天うどん』
僕にとって当たり前であり、実は全国区ではなかったものの代表は『ごぼう天うどん』です。
僕の実家の近くでは、ごぼう天うどんしかなく、ほとんどすべてのうどん屋には必ずごぼう天がありました。
そのため僕は、自然と「うどんにはごぼう天があるものだ」という認識ができていました。
2.気づくことで愛着が湧く
その後僕は、就職で東京に住むことになりました。
東京は基本的に「讃岐うどん」が席巻しています。そのため、近くにあるうどん屋は讃岐うどんしかありませんでした。
どのうどん屋も讃岐うどんなのですから、当然「ごぼう天」はありません。
ただ、僕は「ごぼう天」に特段思い入れがあったわけではなく、「うどん屋」そのものは東京にいくつもあるので、数年間「ごぼう天うどん」が福岡のご当地グルメであることに気が付きませんでした。
「ごぼう天うどん」がご当地グルメであったことを知ったときは、衝撃でした。
それと同時に「ごぼう天うどん」のありがたさを強く感じるようになりました。
全国メジャーではないと知ったものすべてに共通することですが、「全国メジャーではない」と気づいたときに、より愛着が湧くと思います。
3.さいごに
今日は、はてなブログのお題で書いてみました。
「ごぼう天うどん」が全国区でなかったことを知ったときは、とても驚きました。
しかし同時に、「ごぼう天うどん」への愛着がより湧いたように思います。
気づくことで愛着が湧く、というのは非常に良いことだと思います。
「実は全国区でなかったもの」は、そういった良さがあるのだと思います。