やまびこアンテナ

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飲食店はどうなる!?「時短営業解除」の影響と今後の展開を先読みする!

どうも!やまびこです♪😊🍀

 

今日は、『飲食店はどうなる!?「時短営業解除」の影響と今後の展開を先読みする!』というタイトルで書きます♪😆✨

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1.全国で時短営業解除

2021年11月1日、沖縄県で自主的に行われていた飲食店の時短営業が解除となり、ついに全国での飲食店の時短営業が解除となりました。

僕が住んでいる東京でも、10月25日に飲食店の時短営業が解除となっており、徐々に飲食店へ顧客が戻ってきているように思います。

その様子を見て、「良かったな」と思う反面、今後飲食店がどうなっていくのかを考えるきっかけがあったため、この記事を書くことにしました。😆🌈

 

2.テイクアウトで繁盛していたお店の売上減少

僕がこの記事を書くことにしたきっかけは、大久保駅の人気のケバブ店「サライケバブ」の値上げです。

サライケバブ」は、自粛期間中は深夜23時ごろであっても行列ができるほどの人気店です。人気の理由は、ボリュームあふれるケバブを安価で提供していて、店員さんが面白いところです!

yamabiko-a4.hatenablog.com

 

その「サライケバブ」が、先日1商品につき150円程度の値上げを行ったのです。

つい最近まで値上げはされていなかったため、値上げがされたのは10月25日の時短営業解除の時期の前後だと思われます。

 

それを見たとき、「飲食店の時短営業が解除される」ということは、顧客の食事の選択肢が広がることにつながり、テイクアウト専門のお店の売上減少につながる可能性があることに気がつきました。🤩🍀

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サライケバブ 大久保店

3.顧客はすぐには戻ってこない

そして、僕がもう一つ気がついたのは、自粛期間中に多くの人が「外でご飯を食べる」という習慣を失っているということです。

自粛期間前は外食をしていた人でも、自粛期間中に自炊やテイクアウトで食事をする習慣を持った人が多いのではないかと思います。

そういった一度習慣となってしまったことは、なかなか元通りにはなりません。

また、仕事を早く終えて帰るという習慣をつけた方も多く、出社していたところからリモートワークとなった人も多いのではないでしょうか?

そのため、時短営業が解除となって飲食店を開けても、すぐには、これまで通りの売上は見込めないと思われます。

 

4.先読みをして動くことの大切さ

ここまで書いてきた内容は、自粛期間中から予測できたことだと思います。

僕は飲食店関連の仕事をしているわけではないため最近気がついたことではありますが、経営を行う上では先を見て対処方法を実施するのは当然だと思います。

実際に、株式会社RNSという会社を経営している僕の友人の向山雄治さんも、常に先読みをした上で様々な手立てを考えて売上を上げているのだそうです。

そのため、向山さんの会社は常に右肩上がりの売上があり、ハイリスク・ハイリターンなチャレンジもしているのだと聞いています。

だからこそ、物事の先を読んで行動することは非常に大切だと思います。😉🍀

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5.さいごに

ここまで書いてきて思うのは、僕たちは常に激動の時代を行きているのだということです。

これからずっと今のような日常が続くと考えるのではなく、先読みをして行動を変えることが今必要となってきているように思いました。

僕自身も、これからの世の中を予測して、事前に手立てを考えて実践するようにします♪

😄✨🌈