どうも!やまびこです♪
今日は、『「両親の健康寿命」を知って気がついた将来設計を綿密に立てること重要性』というタイトルで書きます♪
1.気がついていなかった「両親の健康寿命」
先日、僕は祖母が預けられている老人ホームを訪れました。
この前回のブログでは書かなかったのですが、その老人ホームへ向かう際の母の話でとても心に残っている話があります。
その話とは、「母の健康寿命があと10年である」という話です。
現在、父は現在66歳。母は65歳。
女性よりも男性の方が平均寿命が短く、父の健康寿命はあと7年ほどでした。
そのことに衝撃を受けつつ見たのが、祖母の老人ホームです。
とても良い施設ではあったのですが、これほど良い施設は少なく、入居できない方も多いはずだということが、見ただけで分かりました。
これから7年後、そして10年後。
父は、そして母はどうなるのか?もし介護が必要となったらどうするのか?
これまで考えてこなかった問題が、すぐそこまで迫っていることを実感する出来事でした。
2.将来を見据えて、計画を立てることの重要性
「将来を見据えて、計画を立てることが重要」というと、多くの人が「確かにその通り」と同意するかと思います。
僕はこれまで、「将来を考えながら動く」ということを自分なりに実践してきました。
しかし、「将来についてどこまで考えているか」は、人それぞれで大きく差があるということを、社会人になってから気がつくことになりました。
今回の祖母の老人ホームを訪問した話はまさにそうで、分かっていることと、実際に目で見て感じることには大きな違いがあります。
そのことに気がついたのは、東京に出てきてから知り合った友人で経営者の向山雄治さんとの出会いがきっかけです。
僕は、向山さんと話す中で、僕自身の将来がどんどん明確になっていくという経験をしました。
そのときに僕は、僕と向山さんとの間で思い描くビジョンのギャップに気がついたのです。
そのギャップの差は、見てきたものの差であり、そしてどれだけ自分のビジョンが明確であるかという差なのだそうです!
社会人になると、ついつい目の前の仕事に集中してしまい、自分の将来について考えることを忘れがちです。
だからこそ、自分の将来について考える時間を作ることは大切なのだと思います。
3.さいごに
今回の一件で、将来のことについてのイメージをふくらませることが大切だと改めて感じました。それと同時に、様々な経験をして、いろいろな場所を見て回ることで、そのイメージが膨らむとも感じました。
まずは、自分自身の経験値を増やし、イメージができるようにすること!
今後は、そういったことを定期的に実施していこうと思います。