どうも!やまびこです♪
今日は、前回に引き続き、高校の修学旅行について書きます♪
1.高校の修学旅行3日目「ディズニーランド」
先日書きましたが、僕の高校の修学旅行の行き先は東京でした。
その東京の修学旅行の3日目は、「ディズニーランドで1日を過ごすこと」!
いくつかの班に分かれて、ディズニーランドを存分に楽しむ日でした。
そんな僕は、ディズニーランドの絶叫マシーンを徹底的に回る「絶叫マシーン・ツアー」でした。
というのも、僕の友達の一人の片山くんが、絶叫マシーン大好きな人だったからです。
しかしその片山くん、絶叫マシーンが好きで好んで乗るのですが、誰よりも絶叫する人でした。
「ぎゃぁぁぁぁあああああああああ!!!!!!」
と、本当に言う人を初めて見たのがこのときです。
2.「スプラッシュ・マウンテン」での出来事!
そんな片山くんに引っ張られる形で、スプラッシュ・マウンテンに乗ったときのこと。
ボートには僕が前に乗り、片山くんは後ろに乗り込みました。
途中、数メートル落ちるだけで、片山くんは「ぎゃあ!ぎゃあ!」と絶叫します。
僕は絶叫マシーンが苦手なタイプですが、一番大きな落下の際、片山くんがどんな絶叫をするのかが楽しみで楽しみで、ワクワクしていました。
しかし!
その片山くんは、なんと!
一番大きな落下の際に、一切の悲鳴をあげず、耐えきったのです!!
落ちている際、僕はそのことに驚愕しました!
「え、なぜ、耐えられるんだ!?」と。
そして、落下に対して恐怖したのです。
片山くんの絶叫があるから楽しめていたのに、それがなくなった途端、落下が怖くなったのです!
そして落下が終わり、水しぶきが顔に当たります。
すると、後ろから片山くんが言うのです。
「あれ?終わった?」
何を言っているんだろう?と思っていると、片山くんが言うのです。
「俺、気を失ってたかも」
御存知の方も多いかと思いますが、スプラッシュ・マウンテンは落下の際に写真が撮影されます。
その写真を見て、僕たちは爆笑しました。
片山くんは落下の際、完全に気を失っていて、落下の際は上を向き、カパッと口を開けたまま写真が撮影されていたからです。
比喩表現ではなく本当に気絶する怖いのに、なぜ片山くんがあんなにも絶叫マシーンが好きなのか未だに理解できません。
しかしこの話は、高校の修学旅行で一番面白い話題になりました。
そんな体験をくれた片山くんには、未だに感謝をしています♪
★前回の修学旅行の記事はこちらです♪