どうも!やまびこです♪
今日は、はてなブログのお題「人生で一番古い記憶」について書きます♪
1.「人生で一番古い記憶」
僕にとって人生で一番古い記憶は、昔、母が乗っていた赤い自動車です。
覚えていると言っても、その記憶は写真のような一枚絵の記憶で、動きがある記憶ではありません。
ただ、駐車場に停まっている赤い自動車を、誰かに抱っこか、おんぶかをされた高い視点で見ている記憶が、今でも頭に焼き付いています。
なぜ、その記憶が一番古い記憶だと分かるかというと、母の赤い車はその後すぐに買い替えを行っているからです。
母の赤い車が現存したのは、僕が3歳ごろまでの話です。
分かる範囲での僕の一番古い記憶は、この「赤い自動車」の記憶になります。
2.「人生で二番目に古い記憶?」
さてさて、僕にはもう一つ古い記憶があります。
こちらも、「赤い自動車」に負けず劣らずの古い記憶です。
その記憶とは、昔の家にあったフクロウの時計を見上げている記憶です。
母によると、このフクロウの時計は昔から僕のお気に入りの時計だったらしく、昔からずっとその時計を眺めていることが多かったそうです。
母が赤い車を買い替えた数カ月後に、僕たち家族はその家を出て引っ越しをし、そのタイミングでフクロウの時計はなくなってしまっています。
時期的に確実に古い記憶は「赤い自動車」ですが、もしかすると「フクロウの時計」の方が古い記憶である可能性はあります。
3.さいごに
今日は、人生で一番古い記憶について書きました。
もはや色褪せて、動きのないぼんやりとした記憶になりつつありますが、それでも未だに覚えているということは、とても印象的な何かがあったのかもしれません。
これから、毎日のことを覚えていることはできないかもしれませんが、それでも記憶に残るような新鮮な日々をおくってみたいと感じました。