どうも!やまびこです♪
今日は、はてなブログの今週のお題「これって私の地元だけですか」について書きます♪
1.方言「なおす」
僕の九州の地元では、物を「片付ける」ことや「しまう」ことを「なおす」と言います。
東京に来てから知ったのですが「なおす」は「直す」と「治す」しかなく、「片付ける」や「しまう」という意味はありません。
東京の友人に、「そのコップ、なおしといて」と言った際、僕は「片付ける」という意味で行ったのですが、友達は「壊れてないコップを、どう直せばいいのか?」と混乱したと話していました。
2.方言「はわく」
それともう一つ、ついつい言ってしまう方言として「はわく」があります。
僕の地元では「はわく」は、「掃く」ことを言います。
つまり、「ほうきで掃いといて」という言葉は、「ほうきではわいといて」と言うのです。
「はわく」と「掃く」、とても言葉として似ていると思うのですが、それを頼まれた友達からすると、何をしていいのか全くわからなかったそうです。
3.さいごに
方言は、使う側からすると、標準語も方言も「同じ言葉なんだから、なぜ理解できないのだろう」と思うほどに普通なことです。
しかし、使われる側からすると、全く意味がわからない言葉だと、東京に来てから気づきました。
他にも、面白い方言があったら、また紹介してみようと思います。