どうも!やまびこです♪
今日は、『本屋や図書館そして店舗へ出向く価値についての考察』というタイトルで書きます♪
1.僕が本屋と図書館を好きな理由
個人的な話ですが、僕は本屋や図書館へ行くのが好きです。
小学校の頃に家の近くに大きな図書館が完成したことで本に触れる機会が増え、小学校から大学生の間ずっと図書館へ行き、気に入った本を探す生活をしていました。
Amazonなどのインターネット販売が普及し、本をインターネット販売で購入する機会が増えている昨今ですが、やはり本屋や図書館はAmazonなどのインターネット販売
にはない魅力があると思います。
その魅力の一つが、「思いがけず、気に入った本に出会うこと」です。
これまで僕は、本屋や図書館で「思いがけず、気に入った本に出会うこと」が非常に多くありました。
このブログでも紹介したことがある「スカーレット・ウィザード」や「グラン・ローヴァ物語」は、どちらも図書館で出会った本です。
2.セレクトショップ「Waltz」で出会った素敵な商品
本に限らず、実際の店舗に行ってお店を見ることは、新しいものとの出会いがあると思います。
先日、僕の友人の向山雄治さんのセレクトショップ「Waltz」へ行った際に、僕は一つの良い商品と出会いました。
その商品とは、オーガニックの虫除けスプレーです。
それまでの僕は、虫除けスプレーに対して「虫除けスプレーは虫を遠ざけてくれる代わりに、身体に有害な物質が使用されているもの」という認識を持っていました。
そのため、虫除けスプレーや蚊取り線香などは使用しないという選択をとってきました。
この問題の根深いところは、僕にとって「虫除けスプレー=有害」という誤解があったことです。
この認識があったため、インターネットで「オーガニックの虫除けスプレー」を検索することすらしませんでした。
しかし、Waltzでオーガニックの虫除けスプレーについて知ったことで、即購入をしました。
本屋や図書館そして店舗へ出向くことは、今の意識の中にはない未知と出会うことができる機会になるのだと思います。
世の中の情勢を見ながらではありますが、新たな未知への探索を続けていこうと思います。
3.さいごに
今回は、本屋や図書館そして店舗へ出向くことの価値について気がついたことを考察しました。
近年のインターネット販売の普及や世の中の情勢によって出歩いて買い物をする機会が減った人も多いのではないかと思います。
それでも、また世の中の情勢は平静を取り戻すときが必ず来ます。
そのときのために、新たな未知との出会いが本屋や図書館そして店舗にあることを覚えておこうと思います。