やまびこアンテナ

ポジティブ!熱血!論評所♪(σ≧∀≦)σ

高校の修学旅行で、移動中に本を読みまくった話♪

どうも!やまびこです♪

 

今日は、はてなブログお題「【部活動の思い出】辛かったこと、楽しかったことなど... 文化部・帰宅部・運動部問わず」について書きます♪

 

1.大量の本を持ち歩く「本の虫」

僕は高校時代、帰宅部だったのですが、実際には「オタク部」と言えるような活動をしていました。

学校帰りに、近くの図書館へ寄って、漫画や小説などの本を借りては、ずっとそれらの本を読んでいたからです。

 

高校時代の僕は、「友達と遊ぶ」という概念がありませんでした。

その当時の僕にとって、友達との交流というのは、学校の休み時間に自分が見つけた面白い作品を紹介することだったのです。

 

2.修学旅行で本を読みまくる!

そんな中、僕が覚えていることが1つあります。

それは、高校の修学旅行の思い出です。

僕たちの高校の修学旅行は、2泊3日の東京旅行でした。

その際に、僕は自分のかばんに小説を20冊以上詰め込んだのです!

 

僕たちの修学旅行は、基本的にバス移動です。

そのバスは、首都高速道路などを使って最短で目的地へ到着しようとしていましたが、渋滞に巻き込まれたりしたことで、移動にはかなりの時間を使うことになりました。

 

そんなバスの移動中、僕はただひたすらに本を読んでいました。

 

そのため、僕は東京の修学旅行では、外の景色をほとんど覚えていません。

移動中の景色で覚えているのは2つ。首都高の灰色の壁と、どこまでも遠くを見渡せる茨城県の平野です。

 

結果的に、僕は20冊程度持ち込んだ本のうち、半分以上の本を読むことができました。

 

修学旅行なのに、景色よりも本を読んだ思い出の方が強く印象に残っている、というのが今回の話でした♪

 

3.さいごに

今回は、修学旅行で本を読みまくった話を書きました♪

おそらく、人は「普通とは違う何か」をやったときに心に残る思い出として記憶に刻むのではないかと、最近思うようになりました。

日々の生活で、刺激的な人生を送るとすると、非常に面白い人生になるのでは、と思いました♪