やまびこアンテナ

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【驚愕!】東京23区で借りた部屋で起きたハプニング4選

どうも!やまびこです♪

 

今日は、『東京23区で借りた部屋で起きたハプニング4選』というタイトルで書きます♪

これから一人暮らしをする方、一人暮らしをしているときにハプニングに見舞われた方にオススメな記事となっています。

楽しみつつ、新しい部屋を選ぶ際の指針にしていただければと思います。

 

1.天井裏の配管が壊れて室内が水浸しになった

以前住んでいた家は、リフォームがなされていて外観も内装もきれいな木造建築2階建ての一階の部屋でした。

しかし、作られたのは1976年頃だったため、築年数がかなりある家でもありました。

その家では、普段の生活には問題がなかったのですが、ある日天井裏にあった排水の配管が破損したのです。

その結果、僕の部屋の中は水浸し!

特に、水が溢れてきたのは天井の蛍光灯があるところからでした。

 

配管が壊れた日、家に帰ってきたときは半ばホラーな状況でした。

家に入り、自分の寝室へ向かおうとしたところ、部屋の中から、ぴちゃ・・・ぴちゃ・・・という水がしたたる音がするのです。

不思議に思って扉を開け、蛍光灯をつけたところ、ボッ!という音とともに、蛍光灯が薄暗く点灯したのです。

薄暗い部屋の中を見てみると、蛍光灯のカバーの中に水が溜まっていて、いつものよりも遥かに暗い明かりしかでていません。

そして、その蛍光灯のカバーから漏れた水が、僕の布団の上に滴り落ちていました。

 

あの経験は衝撃的すぎて、その日はどうやって寝たのか思い出せません。

 

結局その後、その部屋は大規模な改修工事が行われることとなり、1ヶ月弱ほど、ホテルとウィークリーマンションでの生活を余儀なくされました。

僕はそのとき、初めて憧れのホテルぐらしをすることになったのですが、荷物を毎日のように移動させなければならず、思っていた以上にホテルぐらしがキツイことを認識させられました。

 

2.東京都23区内の部屋なのに水道管が凍結した

また、同じ家でもう一つ問題が発生したことがあります。

ある雪の日、水道管が凍結して水が出なくなったのです。

東京都23区にある家であるのに、です。

 

僕は子供の頃を九州で育ち上京したため、水道管の凍結とは無縁の生活をしていました。

水道管が凍結した日、東京は雪が積もったのですが、その積雪量はせいぜい2cm~5cm。

普通であれば、凍結することはありません。

しかし、僕の部屋は特殊な状況でした。

というのも、僕の部屋の室外機の風が出るところの正面には10cm以内に壁があり、その下の土の中を水道管が通っていたことです。

これにより、僕の部屋の水道管は、エアコンの室外機からでる冷風によって冷やされた雪によって凍結してしまったのです。

 

水が出なくて、何が一番困るのか?

それはお手洗いです。

僕も、朝お手洗いに行った際に水が流れなかったため、水道管の凍結に気が付きました。

 

その後、同じことが起きないように、地中の水道管を守るための仕組みとして、袋に詰めたダンボールを数枚、水道管が走る地中の上に置くという処置をしました。

その処置をして以降、僕の部屋の水道管が凍結することはありませんでした。

 

3.電灯の取り付け方法が規格外で通常の電灯が取り付けられない

その後、僕はバブル期末期に作られたちょっとしたデザイナーズマンションっぽい部屋に引っ越しました。

日当たりが抜群で鉄筋コンクリート構造の建物です。

パッと見、とても良い部屋だったため、僕はそのときほぼ衝動買いに近い形で契約をしました。

 

しかし、よく調べてみると電灯の取り付け方が一般的な建物とは異なり、電線から直接電灯へ繋げられているタイプの部屋でした。

しかも、もともとある電灯が非常に暗く、自前の電灯だけでは薄暗いホテルのような印象の部屋になるのです。

 

仕方なく僕は、電灯を増設することにしました。

天井にあった梁の部分に突っ張りラックをとりつけ、そこに自前の電灯を増設したのです。

そのお陰で天井に配置した電灯は2つとなり明るくなりました。

ただ、自前の電灯のスイッチは入り口にしかないため、若干使いづらいという問題点は未だに解決されていません。

 

4.よく見ると冷蔵庫の置き場がない

そしてもう一つ、部屋を即決めした弊害が出たのが、冷蔵庫の置き場がなかったことです。

冷蔵庫の置き場がないことに気がついた後、部屋の配置をしっかりと再確認しました。

すると、部屋の配置的に洗面台を新しく増設したような作りとなっていました。

おそらくですが、新設された洗面台の位置が「冷蔵庫を置く場所だった」と思われるのです。

しかし、洗面台を増設したため、冷蔵庫を置く場所がなくなってしまいました。

その結果、流し台の前に冷蔵庫を置くしかない状況となり、料理をするにはとても不便な状況になっています。

 

5.さいごに

東京で借りた部屋で起きたハプニング4選を紹介しました。

住んでみなければどうしようもない問題から、事前によく見ていれば防げた問題まで様々ですが、古い物件はリフォームされていても、何かしら問題が起きる可能性があることを認識して住んだほうが良いと思います。

もし、一人暮らしをするとなったときに参考になれば幸いです。