やまびこアンテナ

ポジティブ!熱血!論評所♪(σ≧∀≦)σ

小学校から大学まで皆勤した僕が行う「健康管理」の習慣について

どうも!やまびこです♪

 

今日は、はてなブログ今週のお題「習慣にしたいこと・していること」に関連して、常日頃から僕が健康管理において行っている習慣について書いていきます。

 

 

1.「健康管理」を習慣としてきた僕について

「習慣にしていること」。

改めてそう聞かれると、僕はパッとは思いつかないなと感じます。

「習慣」というのは、普段から自分が意識せずともやっていることです。

習慣となっている行動は、自分にとっては常識で、とても自然なことなので、「習慣にしていること」として改めて聞かれ、人との比較によって初めて目に見えてくることだと思います。

 

そんな中で、僕が特に意識していると感じるのが、健康管理についてです。

これに関しては自信があり、小学校~大学まで学校は無欠席でした。

その後も体調管理をしっかりと行ったため、30代後半となった今でも身体の衰えはあまり感じません。

そんな僕が習慣としていることのいくつかを書いていこうと思います。

 

2.僕が習慣としている「健康管理」

では、ここからは僕が習慣にしている健康管理について書いていきます。

これは、いくつかの行っていることがあるのですが、それらを一つ一つ書いていきます♪

 

2-1 野菜を多く食べる

僕が初めに習慣としたのは、「野菜を多く食べること」です。

これは、僕が6歳のころになくなった祖父の影響で、僕自身が始めた習慣です。

6歳ながら、僕は野菜に含まれるビタミンが身体に良いことを知っていました。

そのため、長生きをするには野菜を多く取ったほうが良いと、子供ながらに考えたのです。

その後、家で余ったご飯の中で、野菜が含まれているものは積極的に食べるようになりました。

その習慣は今でも続いていて、タイミングがあれば野菜をしっかりと食べるようにしています。

 

 

2-2 寝る前に水を飲む

基本的に健康優良児となった僕は、学校に休まずにいくことが習慣となりました。

そんな中、「寝る前に飲むコップ1杯の水が、風邪を退ける」ということを、何かの資料で見たのです。

それによると、寝ている間にも発汗によって体内の水分が失われ、身体が脱水状態になることがあると書かれていました。

脱水状態になると、身体の免疫力が低下し、風邪などの病気にになりやすくなります。

それを防ぐために良いのが、「寝る前にコップ1杯(150ml~200ml)の水を飲むこと」なのです。

 

この脱水状態というのは、自分でも気が付かないうちに脱水状態になっている場合があるそうです。

そのため、普段から身体の免疫力向上のために、水分を取ることを習慣化しました。

また、それと同時に身体が脱水状態になっていないかにも、気を配るようになりました。

僕の場合、舌の奥のあたりがピリピリしたり、少し咳が増えてきたときなどが脱水状態の合図です。

 

過去を思い返すと、身体の不調を感じたときなどは、その前の段階で水分補給を怠った場合が多いなと感じます。

「寝る前の1杯の水を飲むこと」だけでなく、「普段から水分を取ること」はとても重要な健康管理です。

 

 

www.suntoryws.com

 

2-3.ショートニング・マーガリンを避ける

社会人になってからは、ショートニングやマーガリンを避けるようになりました。

ショートニングやマーガリンは、トランス脂肪酸と呼ばれるものが多く含まれており、プラスチックと同じ物質だと知ったのです。

そのため、菓子パンやお菓子を食べる際は、裏の成分表示を見てショートニングやマーガリンと書かれたものを、できるだけ避けるようにしました。

 

ショートニングやマーガリンを使っている食べ物が意外と多く、パリパリしたりサクサクしたりするお菓子だけでなく、ふっくらした菓子パンにも使われている場合が多くあります。

成分表示を見てみると、意外と面白いのでオススメです。

 

2-4.より体に良いことや良いものを取り入れる

身体にとって良くないものを避けるだけでなく、より良いものを取り入れる努力をしています。

例えば、必須脂肪酸と呼ばれる身体に良い油は積極的に取り入れるようにしています。

特に、魚などは定期的に食べるようにしています。

というのも、魚などが持つオメガ3EPAは、人体では生成できない栄養素なのです。

 

このように、人体では生成できない栄養素は食べることによって取り込まなければならないという知識が入ると、それらを積極的に取るようになりました。

健康食品に含まれる栄養素として定番になっているビタミンCも、人体では生成できない栄養素です。

 

逆に、ビタミンDは日光を浴びることで人体の中で生成できるビタミンのため、日光に当たるのであれば、あえて外部から取り入れる必要はありません。

そういった視点で世の中の食べ物を見てみると、世の中の広告が面白くなります。

 

体内で生成できない栄養素が入っている広告は、体内で生成できる栄養素について書かれている広告よりも多く存在することが分かるかと思います。

 

 

3.さいごに

今回は、健康管理において僕が習慣にしていることについて書きました。

この記事を書く前は、書くことがないかと思っていたのですが、書き始めてみると意外なことに、僕の想像以上に書くことが多くありました。

今回書いたことは、普段、僕が意識せずともやっている行動ではあります。

しかし、その理由は意外と体系立てて学び、その上で実践するに至ったことだったことが分かりました。

もし健康でいたいと思う方、ここで書いたことの幾つか気に入ったものを実践してみると、意外な気づきがあるかもしれません。