どうも!やまびこです♪😊🍀
今日は、僕が大学時代に経験したことを書きます♪
タイトルは『いかなるものにも代えがたい!大学時代に経験した信頼関係を築く喜び』です♪😆✨
1.大学生になっても趣味の道を邁進する
大学生になり少林寺拳法に入部した僕は、部活をやりながらも高校時代と同じように自分の趣味の道を邁進していました♪
そう!大学に入って運動の部活に入って環境が変わっても、根っこの部分が変わっていなかったため、僕の行動は高校時代と同じだったのです。
しかし、さすがは運動部!
僕と同じようなアニメ・漫画・小説が好きな友達は、少林寺拳法部にはいませんでした!
そこで僕がとった行動は「仲間を増やすこと」でした!
僕は、高校時代の友人の山本祐太郎くんと同じように、部活の友達にアニメ・漫画・諸説を勧め始めました!
そこで僕は、一つの成功を手にすることになります!😆🌈
2.失敗を繰り返した後の成功!
僕は、いろんな作品を少林寺拳法部の友達に勧めたのですが、なかなか上手くいきません!
特に、少林寺拳法部最強の男・野木亮真くんは、僕が勧める作品が全くヒットせず、僕自身も上手くいかない理由が全く分かりませんでした!
しかしあるとき、ついに野木くんがヒットする作品に行き当たったのです!
それは、僕が大好きな「ヴァンパイア十字界」 という漫画作品でした。
「ヴァンパイア十字界」を読んだ野木くんは、興奮して僕にお礼を言いに来ました♪
野木くん「いやー!ありがとう!マジで面白かったわ!ブリジットが可愛い!マジで最高に面白かったわ!ブリジット最高すぎだろ、マジで!」
僕「あ、ブリジットか!マジでいいキャラだよね!」
野木くんの圧力に押され会話をする僕。
しかしこのとき、僕の頭の中は混乱していました。
てっきり、「ヴァンパイア十字界」のストーリーが面白いと言われると思っていたからです。
その時の僕の内心はこんな感じです!
ブリジットは確かに「ヴァンパイア十字界」の人気キャラだ。
というか、僕もむっちゃ好きなキャラだ!!!
だけどこの作品の面白さの本質は、ブリジットじゃなくて、どんでん返しが何度も続くストーリー性にあるはずなのに・・・!
3.築かれる信頼関係!
野木くんとの会話を終えて、僕は一つの結論に至りました。
僕は「ストーリーが面白い作品が好きである」
野木くんは「ツンデレキャラが好きである」
そう!僕と野木くんとでは、「面白い」と思うポイントが違ったのです!
その後、僕は野木くんに勧める作品を変えました。
とにかく「素敵なツンデレキャラ」が出てくる作品を勧めるようにしたのです!
するとどうでしょう!
勧める作品のすべてが、野木くんにヒットするようになったのです!
その後、野木くんは僕が勧める作品はすべて見るようになりました。
「おまえが勧める作品なら、間違いない」
そう言って、僕が勧める作品を信頼してくれるようになったのです!
この成功で、僕は「人に喜ばれる仕事をしたい」という想いを抱きました。
人に信頼される喜びというものを、僕が初めて味わった瞬間だったと思います。🤩🍀
4.信頼関係を築くために必要なこと
今、このときのことを思い出すと、僕は「良い仕事」の典型的な例といえることをやっていたと感じます。
そう考えるようになったのは、社会人になって出会った友人で経営者の向山雄治さんにであったことがきっかけです♪
向山さんは、企業経営をされる中で多くの人との信頼関係を築き、チームで仕事をされています。そのため、信頼関係を構築することが非常に長けている方なのです。
その向山さんによると、人との信頼関係は、預金のように預け入れていくことで構築されるのだそうです。約束を守ること、相手の期待に応えること、相手が求めているものを与えることなどで、預け入れてるように積み重ねていくことが、信頼関係を構築する上で重要だとお聞きしました。
つまり大学時代の僕は、野木くんの期待に応え続け、成功を積み重ねたからこそ信頼されたのだと思います♪😉🍀
5.さいごに
僕は、一部の分野ではありますが、人に信頼される喜びを知りました♪
そのことが、今の僕の原点の一つとなっています。
「人に喜ばれる仕事がしたい」
そんな想いを抱いて、僕は就職をして、社会へ出ていくことになります。
また機会があれば、こういった過去の話を書いていこうと思います♪
😄✨🌈
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