世界最大級の作業船の公開によって気がついた、先読み力と論理的思考力の重要性

どうも！やまびこです♪

今日は、『世界最大級の作業船の公開によって気がついた、先読み力と論理的思考力の重要性』というタイトルで書きます♪

先日、清水建設が５００億円で発注した作業船を公開したというニュースを見ました。

この作業船は造船大手のジャパンマリンユナイテッドが建造した船で、全長１４０メートル、全幅５０メートル、総トン数２万８０００トンという巨大な船です。

この作業船のサイズは、言葉で見ただけでは分かりづらいかもしれません。

しかし、実際に動画でその姿を見てみると、その圧倒的なサイズに驚愕しました！

そして、この作業船の用途ですが、現在世界的に需要が見込まれている洋上風力発電設備の建造に使用することを見越しているのだそうです。

僕自身、これまで風力発電に関する記事をいくつか書いてきましたが、それを建造するための作業船について考えたことをは一度もありませんでした。

しかし考えてみると、洋上風力発電の発展が見込まれている現在、洋上風力発電設備を建造するための船は必要不可欠な存在です。

むしろ、洋上風力発電以上に着目すべき点であったと考えています。

以前ブログにも書きましたが、国の政策によって風力発電には大規模な投資が行われます。そのため、今後、洋上風力発電も発展していくことは間違いありません。

そのことが分かっていながら、洋上風力発電を建設するための作業船に着目しなかったのは、僕自身まだまだ先読み力が不足していたと感じています。

というのも、洋上風力発電を作る上で、それを建設するための船が必要となることは当然であり、洋上風力発電を建設できる船は世界的に見て数が限られているはずだからです。

つまり、よく考えれば想像できたことなのです。

こういった先読み力や論理的思考力は、今後重要度が増してくると思っています。

というのも、僕の友人で経営者の向山雄治さんが先読み力や論理的思考力に優れた経営者で、常に右肩上がりの業績を上げ続けているからです。

現在は、様々な情報が行き交う情報化社会であり、多くの人や企業が様々な情報発信を行う時代となっています。

そんな中、どれだけ論理的に考えて先読みをできるかは、人が人生を良い方向へ導いて行くために必要不可欠だと思います。

洋上風力発電設備を建造することができる作業船が公開されたということは、今後よりいっそう洋上風力発電設備の開発が進んでいくことを示していると思います。

僕はこれまで、洋上風力発電についての記事をいくつも書いてきましたが、洋上風力発電設備を作るための作業船に着目したことは一度もありませんでした。

しかし、よく考えれば、作業船が必要であることには気がつけたと思います。

このように、今後はニュースを読み解くための先読み力や論理的思考力の重要性が増してくると思います。

僕自身、より注意してニュースを読み解くようにしていきます♪

やまびこアンテナ