やまびこアンテナ

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雨の日に感じた、環境によって変化する心の動きの大切さ

どうも!やまびこです♪

 

今日は、『雨の日に感じた、環境によって変化する心の動きの大切さ』というタイトルで書きます♪

1.「雨の日」でも気分が変わらない僕

「雨の日だと、気分が落ちる」

そんな人は意外と多いのだと、社会人になって知りました。

確かに、雨の日は晴れの日と比べると出歩きにくく、日光が雲で遮られるため比較的暗くなります。また、人によっては気圧の変化で体調をくずす人もいるようです。

 

ただ、僕はそういうことを感じたことがないタイプです。

日本に住んでいるのであれば晴れの日もあれば雨の日もあるのだから、そんな自分ではどうにもならないことを気にしても仕方ない、と思っていました。

 

2.環境によって変化する感情の大切さ

しかし今は、日本に住んでいるからこそ、晴れの日や雨の日を意識して感情の揺れを感じたほうが良いと思っています。

 

というのも、昔から日本人はそういった環境の変化によって起きる感情の揺れを大切にしてきたと思っているからです。

 

例えば、短歌などを見れば分かりやすいです。

雨の日を題材とした短歌がいかに多いか!!

ただ雨が降り、感情が揺れ動く。そのさまを芸術的に言葉にして描いてきたのが、日本人なのです。

 

そう考えると、雨の日に感情が揺れ動くことは自然なことで、むしろそういった感情こそを大切にする必要がある。

 

今では、そう思っています。

 

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