どうも!やまびこです♪
今日は、『クラシック好きの僕がジャズに魅了されたきっかけ』というタイトルで書きます♪
1.ジャズに魅了されたきっかけ
突然ですが、僕は大学1年生のとき、ジャズに魅了されたことがあります。
きっかけとなったのは、同じ大学に入学した友達がジャズを始め、その友達の定期演奏会に行ったときのことです。
僕の家はもともとクラシック好きの家庭でした。
そのため、聞いたことがある曲は、クラシックか兄弟が聞いていたJ-POPだけでした。
それまで僕は、クラシックの演奏会には行ったことがあったのですが、ジャズの演奏会に行ったことはなかったのです。
2.ジャズに魅了される
ジャズの定期演奏会は、当時の僕にとってまさしく異次元でした!
狭い空間に詰め込まれ、巨大なスピーカーの低音が鳴り響き、体の奥まで振動が響く。
そして、演奏される曲はとてもオシャレでした。
定期演奏会の後、僕はジャズ・ピアノの練習を始めました。
ジャズをやってみたいと思ったからです。
そして僕は、エヴァンゲリオンのエンディングとしても有名なフライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンを弾けるようにしました。
その当時、僕は真剣に学校のジャズ研究会に入ろうか迷いました。
しかし、そのときにはすでに、僕は少林寺拳法部に入部していたのです。
結果的に僕は、初志貫徹で少林寺拳法を続けることを選択し、ジャズ研究会には入りませんでした。
ただ、その後の友達の定期演奏会は全てに参加し、ジャズを楽しんだことを今でも覚えています。
3.さいごに
僕は、今でもジャズを聞くと、好きだなと感じます。
少林寺拳法部かジャズ研究会かを選択する際、初志貫徹をして少林寺拳法を選んだことについては、正しい選択だったと思っています。
しかし、友達が大学を卒業してからは、ジャズを定期的に聞く機会がなくなってしまったことは残念に思います。
久しぶりに、ジャズを聞きに行くのも良いかも知れないなと思います。