どうも!やまびこです♪
今日は、『広がりを見える企業のSDGs活動と、SDGs活動の終着点』というタイトルで書きます音符
1.広がりを見せるSDGs活動
最近、街中でSDGsを意識した活動についての情報を目にすることが多くなってきています。
僕自身のいろいろと調べてみたのですが、大企業でも中小企業でも、自社のHPでSDGs活動について触れており、実際に行っている活動についての広報をしています。
2.企業が行うSDGs活動の広告方法と終着点
こういった活動は、大々的に広告しているところもあれば、そうでないところもあります。
例えば、以前紹介したIKEAは、自社が行っているSDGs活動について大々的に広告をしています。
というのも、IKEAは店舗のいたるところに自社が行っているSDGs活動について紹介するパネルが貼られているからです。さらに、お店の商品もSDGsを意識していることを明記しています。
IKEAは、徹底的にSDGs活動を全面に押し出す企業戦略をとっています。
逆に、一見すると分からないのですが、実はとてもSDGsにこだわっているお店があります。それが、僕の友人で経営者の向山雄治さんが経営されているセレクトショップWaltzです。
セレクトショップWaltzは、一見おしゃれなセレクトショップなのですが、様々なSDGs活動を行っています。
その活動は、置いてある商品がSDGsを意識したものであることはもちろん、タンブラーやペットボトルを持参すれば無料で水を補給できるマイミズへの登録、廃棄される予定の花を使ったハーバリウムのワークショップを行う等、多岐にわたります。
そのため、来店した方がSDGsについて意識せずに何かを購入した場合であっても、それだけでSDGsの達成への一歩となるのです。
これはある意味、SDGs活動の到達点だと思います。
というのも、世の中すべての製品がSDGsを意識したものへと変われば、人は普通に生活をするだけでSDGsの目標達成ができるようになるからです。
そして僕は、人にはその力があるのだと思います。
人類はこれまで、不可能だと思われることをいくつも実現させてきた実績があります。
その力を十二分に発揮すれば、SDGsの目標は必ず達成できると思います
3.さいごに
SDGs活動の終着点。
それは、世の中すべての製品がSDGsを意識したものへと変わり、その結果普通に生活をするだけでSDGsの目標達成ができるようになる社会の実現だと思います。
それを実現することができれば、僕たちは子孫へより良い地球を残してあげることができるのだと思います。